Excelで回帰直線つき散布図を作る

相関解析の結果などを視覚的にわかりやすく提示する際に、散布図だけでなく、回帰直線を添えたいと思うことは多いかと思います。今回はエクセルで回帰直線つき散布図を作る方法です。以下の3つの手順でまとめます。 1.散布図の作成 2.軸ラベルの追加 3.回帰直線の追加 1.散布図の作成 まずは散布図を作りましょう。データは例のごとく、相関解析の例に使っている私のiPhoneによる歩行…

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Index Medicus – 論文雑誌の略称

論文の投稿規定を見ていると、referenceの書式について指定されている際に、「掲載雑誌名は"Index Medicus"に従え」と書かれていることが多いかと思います。このIndex Medicusとは、論文雑誌の略称規則のことです。 例えば、 "ACTA NEUROLOGICA SCANDINAVICA" という雑誌のIndex Medicusによる略称は "Acta…

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reference作成ソフト・Mendeleyは論文管理や閲覧にも便利

論文で最後に乗せるreferenceリストですが、雑誌によって書き方が多少違ったり、一般的にorignal article一本あたり30前後のreferenceがあることを考えると、いちいち自分で作っていては埒があきません。基本的にreferenceリスト生成ツールを用いて行うのがミスもなく便利です。 ポピュラーなのが、 有料のEndNote 無料のMendeley かと思い…

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その統計解析結果を論文でどう表現する?-論文に書く際のガイドライン

統計解析について、データに対して適切な統計手法を用いることが非常に重要ですが、その結果をいかにして報告するか、というのも非常に重要になります。論文を読む際、よく「p値が有意水準(0.05未満)を満たしているかどうかばかりを見てるだけではダメ」というように言われますが、では何をどのように見るべきか、逆に、何をどのように論文中に報告すればいいかを知ることは重要です。しかしなかなかそれが難しい。 …

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PubMedを活用する

論文検索にPubMedを活用しているかと思いますが、PubMedを用いたちょっとした小ネタを3つ。 advanced search 年別論文出版数の抽出 検索結果のリストをダウンロード advanced search これはpubmed検索の王道ですが、その名の通り、色々と指定して高度な検索を行う方法です。幾つかやり方はあるようですが、私はあまり慣れていないので、素直に直感…

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全体データから特定IDのデータのみを抽出

研究をやっていると、非常に大きなデータセットの中の一部だけを取り出してサブ解析をしたいことがあります。そういう時に、そのサブグループかどうかを示す変数があり、それをソートするだけで取り出すことができるようになっていれば一番楽なのですが、時に、サブグループについて全体での通しIDだけしか分かっておらず、そこから抽出しなければならないことがあります。数例だけならIDを検索してコピペすれば済む話ですが…

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論文作成Tips メニュー

論文の下準備 ・論文執筆への意識改革 ・PubMedの活用:検索結果リストのダウンロード等 ・文献管理、reference作成ソフト・Mendeley 論文の書き方 ・論文原稿の書式設定雑論 ・Wordの用紙の向きを途中で変更する ・-ハイフン、−マイナス、–ダッシュ ・howeverとbut-長い複文を分割して分かりやすくする ・統計結果の書き方(ガイドライン) F…

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エラーバー付き棒グラフをエクセルで作る

統計解析結果のグラフでは、平均値に標準偏差を一緒に表したエラーバー付きの棒グラフが用いられることが頻繁にあります。そんなエラーバーをエクセルで作ったグラフに表示する方法をまとめます。 普通にグラフを作って、誤差範囲を設定 まずはデータの準備です。今回は、以前紹介したiPhoneのヘルスケアアプリからエクスポートした私の歩行データを用いたいと思います。 1ヶ月間の一日あたりの…

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-ハイフン、−マイナス、–ダッシュ

以前、実は使い方が違う、と言っていた、-、−、-、—の使い分けについて。 記号名前入力方法-ハイフン「-」−マイナス文字ビューワ–enダッシュ「Option」 + 「-」—emダッシュ「Shift」 + 「Option」 + 「-」-ハイフン マイナス文字ビューワ 特にハイフン"-"をマイナス記号の代わりに使ってしまいがちですが、マイナスは"−"です。 もうすでに自分で何を書いてい…

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論文執筆への意識改革—できる研究者の論文生産術

今回は最近読んだ一冊の本を紹介したいと思います。著者は心理学者であり、例として心理学系の研究や論文執筆についてあげていますが、全ての大学院生・研究者に役立つ本ではないか、と思う、オススメの一冊です。研究者を目指すのであれば、早いうちに一読し、意識を改革しておくといいのでは、と思いました。それが、「できる研究者の論文生産術 How to Write a Lot」です。 できる研究者の論文生産…

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