パーキンソン病の姿勢時振戦の性質【ぼっちJC】

そういえば、このブログは院生時代に始めたのですが、いつのまにか院生を卒業し、4月からただの臨床医として働き始めました。今までと違い、周りの人達と抄読会をすることもなくなったので、時々一人で気になる論文を読んでます。一人ジャーナルクラブ、ぼっちJCデス。 それはさておき、先日、メールをパラパラと見ていたら、とても気になる論文タイトルが目に入りました。 The nature of postural tremor in Parkinson disease. パーキンソン病の振戦は安静時振戦が特徴で、姿勢時にはそれが減弱するのですが、確かに姿勢時振戦も見られることはよくあります。そのことは古くからわかっていることで、そんな姿勢時振戦の性質が、今更Neurologyに掲載されるって、どんな研究なんだろう、と非常に興味深く、読んでみました。 Dirkx MF, Zach H, Bloem BR, Hallett M, Helmich RC. The nature of postural tremor in Parkinson disease. Neurology. 2018 Mar 27;90(13):e1095-e1103. 目次 イントロ:姿勢時振戦の種類 方法:筋電図を使う 結果:PDの姿勢時振戦は2種類、1つにはレポドパ反応性あり 個人的な印象 スポンサードリンク …

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